社員インタビュー05
お客様の日常を支えるために、 安全・安心な製品を届けたい

PROFILE※掲載内容は、インタビュー当時のものです。

千葉工場 S.H.さん 2025年入社/理工学部卒
入社後、工場研修、店舗研修を経て、パン製造を行う千葉工場に配属。包装工程を1ヵ月間、デニッシュ生地の成形の工程を1ヵ月間経験した後、包装工程に戻り、ラインでの作業に従事。1年目の12月に包装工程のオペレーターに就任。現在は、作業者への指示出しを行いつつ、製品の検品・包装・出荷を担っている。

活力を与えてくれたコメダで、
仕事を通して恩返ししたい

就職活動にあたって自身のこれまでの歩みを振り返ると、常に「食」に支えられてきたことに気づきました。たとえば高校時代、硬式テニス部の部長としての重圧やストレスから、食事が喉を通らなくなっていた時のことです。先輩に誘われて初めて訪れたコメダ珈琲店で食べた当時の季節限定「シロノワール」は、完食できた驚きとともに大きな活力を与えてくれました。この経験から、食の分野で恩返ししたいと決意。当初は大学で学んだ化学の知識を生かせる包装材や農薬業界の会社を見ていましたが、次第に自身の手で直接、「安全・安心な食」を届けたいという思いが強まり、方向転換しました。そんな折に出会ったのが、コメダの工場製造職の求人です。この時、コメダで活力をもらった原体験と、「仕事として食を提供したい」という思いが一つに重なり、迷わずエントリー。最終的に、面接時の人事の方の温かい対応にも心を打たれ、入社を決めました。

こぼれ話① 学生時代のコメダの思い出

先輩に誘われて初めて訪れて以来、コメダ珈琲店は学生時代の私にとって、ゆっくり本を読んだりできる大切な居場所でした。また、「コメダのボリュームたっぷりの『カツパン』を完食できた時は元気な証拠」という、自分の健康バロメーターでもありました。

製造したパンを製品にする
「最後の砦」を担う責任

包装工程のオペレーターの仕事は、まず当日の出荷量を確認することから始まります。時間ごとに決められた量の各種パン製品を出荷していくために、製造したパンをどう割り振っていくかを検討。そして、その内容を作業者がわかるようホワイトボードに掲示します。その後、アルバイト・パートの作業者の方々に指示を出しながら、検品、包装、出荷の作業が適切に進んでいるかをチェック・管理していくのが主な流れです。パン製造の全工程のなかで、包装工程は「最後の砦」。たとえば、仕込みや焼成で問題があっても、しっかり検品すれば出荷前に防ぐことができます。また、商品ラベルを貼ることで、商品名や賞味期限などを明確にし、安全・安心な製品へと仕上げます。このように製品のクオリティを守る重要責任を担うことこそが、最大のやりがいです。また、休日にコメダ珈琲店を訪れ、お客様がパンを味わう姿を見ると、「多くのお客様の日常を、自分たちが出荷したパンが支えているのだ」と実感し、胸が熱くなります。

こぼれ話② 入社後に知ったコメダの意外

入社前は「工場って先輩の指導が厳しくて『若造が何言ってんだ!』みたいな雰囲気なのかな」と勝手に思っていました(笑)。ところが、実際は先輩方がとても優しくて、当時1年目だった私の意見にも耳を傾けてくれる環境だったのはうれしい誤算でした。

工場全体に影響を与えられる
頼もしい存在になりたい

最近、うれしく思うのは、自分の提案が受け入れられて工場の仕事を効率化できた時です。たとえば、Excelを活用して製品を管理するためのラベルを自動プリントできるようにしたことなどが挙げられます。これからも自分が貢献できることを見つけ、積極的に提案していきたいですね。包装工程のオペレーターとしては、機械の不具合をはじめ、どんなトラブルが起きても対応できるスキルを磨き、包装工程のスペシャリストになることが目標です。その後は、仕込み、発酵、成形、焼成など前工程も経験し、工場全体に影響を与えられる存在になりたいと考えています。実はいま、包装の一つ前の焼成の工程にも興味を持ち、焼成の担当社員とその日のパンの焼き色について会話を交わすのが一つの勉強になっています。まだまだ先は長いですが、コメダの社員として、コメダの工場に関わる者として幅広い経験値を身につけていくことが楽しみでもあります。